掛け持ちジャニオタの2017年忘れられない現場6選

「ジュニアを応援する」というジャニオタとしての新たな階段をのぼった2016年を終えて、2017年見事ジュニア担となりジャニオタがびゅんびゅん加速。今なら100メートル琳寧ちゃんにも勝てそう。ジャニオタって楽しいナ！！！！！

①SixTONES・関西ジャニーズJr.「東西SHOW合戦」

普段現場の感想を記事にしないまま終わってしまうのがほとんどなのですが、相当な熱量で感想を綴った下書きが残ってるくらい楽しかった！（公開にはいたってない）（いつものこと）当時かなり好きではあったけれどまだ大西担ではなかったし、むしろ絶賛DD期だったのもあってすとにも熱を注いでました。

世界一好きなご尊顔の松村北斗さんと、前世が天使のスーパープロアイドル大西流星さんの共演というだけで興奮が収まらないというのに、東西が合わさったときのパワーがとんでもない。歌ダンスコントっててんこ盛りで、2時間ほどのステージが体感3時間超えの満足感。あんなにぎゅうぎゅうに充実したステージが2時間で収まっていたことが未だに信じられない………

コントなんか慎ちゃんとか樹とか本気で笑い転げてたもんね、あんなに無秩序で楽しすぎる（そして龍太くんがしにそうな）コントなかなかないので今からでいい、局で動画をあげてくれ。

楽曲としてもBring It On、BRAVE SOUL、Why、SHOW&SHOWってオリジナル曲がどれも完成度が高くて曲としても大好きで。少クラで小出しにされる度、半年くらい東西懐古してたよね！！！

まんぞくでマンゾクで満足だった東西。ただ楽しかったという気持ちだけを引きずった東西。最高で最強で大好きな東西。ありがとう東西。

そんな東西に、大西担（と一部のきょもほく担）の総意として最後に一言だけ言いたい、

猫中毒はいつ映像化されますか？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

アッ、春松竹バージョンでも大丈夫ですよ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

早くあの3匹の可愛い猫ちゃんたちの手で天に召されたいです

②Love-tune「ジャニーズ銀座」

今年はLove-tuneにすごく縁のある1年でした。運よくクリエもキントレもお邪魔させてもらって、締めに単独まで。あとえびの55ツアーに向かうバスの中で安井くんの「大阪からお送りしています」に沸いたのも懐かしいです。

その皮切りとなったのがこのクリエ。実はこの時期は絶賛就活真っ最中で次の日面接行ってます。信じられない。もはや面接がついでだよね？（最低）

Love-tuneのコンサートはいつも想像を超えてくるし、何よりジュニアでこんなステージがつくれるんだ！と毎回圧巻の完成度で。たくさんのユニットがある中で、単独ライブを開催したりとたくさん新しいを更新してくれるらぶに楽しませてもらった1年だったなあと思います。

細かいことは感想あげていたのでどうぞ！

sat2-juni.hatenablog.com

③A.B.C-Z「A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour」

もうえびちゃんに関しては勝手な思い入れが強くてですね！？（知らん）昨年素敵なご縁があってSLTツアーにお邪魔させていただいたのですが、A.B.C-Zのコンサートとんでもなく楽しい…！ただただあったかい空間で、初めてだったのに全力で楽しかったんですよね。それから今年の2月にはRebootのポスターお渡し会*1に参加させてもらい、ジャニーズの美しさに感動しました*2。そんな数か月を経て、春になり当時就活が無意識のうちになかなか辛かったらしく、偶然シャッフルで流れてきた「世界一」を聞いて「A.B.C-Zが世界一だよ～～～～～（涙）」と何故か号泣し、A.B.C-Zに幸せにされたいの一心でFC入会し（一夜のお風呂での出来事）、無事ツアーに行くことが決まりました。

大阪城ホール公演に2回お邪魔したのですが、このツアーが本当に楽しくて楽しくて！塚ちゃんのリカちゃんが本当に可愛くて女として負けたし、かと思ったら塚ソロの尺が長いわおなか痛いわでずっと爆笑していたり。かと思ったら5StarShipという星型のステージで、天井から吊られていて落ちるんじゃ…というくらい傾いたりするトンデモ装置でのパフォーマンスがめちゃくちゃカッコよかったり。今回そもそもアルバムに好きな曲が多かったのにその上構成もよくて。アンコールに「サポーターズ！」ですよ！？*3いや、

わたしがA.B.C-Zサポートしたいわ！！！！！！！！！！！！

A.B.C-Zに幸せにされたいと思いツアーに行き、願い通り幸せにさせてもらった上に？応援までされてしまって？？？訳が分からないほど楽しんで幸せにしてもらったツアーでした。あ～早く次の夏にならないかな～！！！

④関西ジャニーズJr.「少年たち南の島に雪は降る」

好きになって約1年、大西担になると宣言してから約2か月（何かと区切りを付けたいオタク）、初めて自担としての流星くんを目当てに松竹座に足を運ぶことになりました。夏の松竹座に行くのは初めてで、流星くんの演技もスターマンとドリステでしか見たことがなく正直どんなもんなんだろう…？と思っていたのですが、ただただ想像以上で。特に好きな最後のブランコのシーンは公演の度に少しづつ表情を変えていたみたいなのですが、毎回のように号泣しました。流星くん以外も丈くんにも康二くんにも、特に大ちゃんと龍太くんには圧倒されて。知らなかった関西ジャニーズJr.の力を見て、さらに関ジュを好きになった現場でもありました。

そしてこの夏を語るには外せない8月7日、流星くんの誕生日の日。そのときのことはすごい熱量で書き上げた大西畑の記事がありますので読んでいただければ何があったかは伝わるかなあと。記事がもう重すぎるのは大西畑ちゃんに免じて許してほしいです☆

sat2-juni.hatenablog.com

こんな巡りあわせもあって、2017年忘れられない現場の一つになりました。大西畑フォーエバー…

⑤嵐「ARASHI CONCERT TOUR 2017『Untitled』」

「Untitled」というアルバムを引っ提げ、潤くんが12時間かけて考えてくれたというセトリ。すごいよもうさすがジュン。久しぶりのAttack itでは二宮担として「笑顔に紛れた大怪獣」をこの目に収められたし、なんだかちょっと昔に戻った気がしたよねえ。

UBはすごいと聞いていたけれど、本当に想像以上で、にのあいはすごいし？にのあいが宇宙だし？頭が追い付かないくらいとにかくにのあいだったんだけれど、もうね壮大すぎて涙出なかった…2人の間には本当に1mmの隙間もないなあって見ながら実感しました。あんな世界観見せといて、MCでは相変わらず相葉さんのことになるとキャンキャン吠えてるにのみやさんは相変わらずでとても可愛かったです。

キャンキャン宮①

風っ子お着替え中、スイーツ部なのに櫻葉がケーキ食べてなくてご立腹だという智くんに着替えを終え戻ってきた風っ子たち。

二宮「大野さん！あいば、さっき下でへらへら笑ってましたよ！」（終始にやにやしてる）

相葉「言うなよ！！！下で食べてたんですよお…（へこへこ）」

相葉さんの本気の言うなよ！！！キュンときました（知らん）

キャンキャン宮②

翔ちゃん司会のベスアのお話中。

相葉「FNSはさ…」

（ストレートに間違える相葉さん）（すぐさま）

二宮「フジテレビさん日本テレビさん！聞こえてますか！あいばです！あいば！」

24時間テレビでの生司会ぶりがきっかけで紅白の司会に抜擢されたくらい回すのが上手いのに、こう身内だけの空間だとついキャンキャンしちゃうの可愛い！！！こういう雰囲気を見られるのが久しぶりな気がして、もう超ほっこりだよ！！！！！！！！！！（締め方）

嵐って10周年前くらいからすごく大きくなっていって、当時の小中学生くらいのわたしの世代のファンもすごく多かったじゃないですか。それから10年近く経って、当時嵐ファンだったこの世代は嵐から離れた子もそう少なくはなくて（わたしの実感でしかないですが）。ここ4年間は毎年行っているのですが、コンサートに行っても自分含め平均年齢が高くなっているのが目に見えて分かるし（笑）それがどうとかではないですが、Song for youはきっと当時好きだった方にはすごく胸に来るものがあるんじゃないかなあって思ったし、見てほしい。主観でしかないのですが、この1曲で始まることもできれば、ケジメを付けることもできるなと感じました。ケジメは人それぞれだと思いますが、わたしはいろいろと迷っていた気持ちが吹っ切れて、ああ、ただこれからもこの嵐を見たいんだなあとこの10分で感じました。ここからの未完もずるいよね、どこまでもカッコよすぎるんだよな～～～！（大の字）

⑥関西ジャニーズJr.「X'mas SHOW 2017」

発表当初公演が二手に分かれるということで大西畑ちゃんが見られないなんて………という頭抱え案件と引き換えに、大西流星座長公演という、なんかこうすごい…言葉にならない、もうとにかくとんでもない世界を手に入れた大西担。

大西流星(16)座長

大西流星座長公演

16歳高校1年生座長

次世代公演座長

座長：大西流星

……………どう表記しても尊いッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

12月3日、公演初日を迎えるにあたってTLの大西担がこぞって吐き気を催す始末（汚い）（でも事実）みんなして緊張してしぬ、吐きそう、無理しかツイートしてない（できない）あんなTLは見たことなかった……

コンサート自体とても練られたもので、特に流星くんの出番が多くて多くて、息つく間もないほど畳み掛けてくるセトリ。

オープニングは「キラキラ王道アイドルだよ！見て〜！」と言わんばかりのアイドル感100%で始まったかと思えば、ソロまだ見ぬ景色では「軽い覚悟で見てんじゃねえよ？」と言わんばかりの圧倒的帝王感で迫ってきて。

ブロードウェイメドレーでは「エンターテイメントを魅せ」、極め付けのアンダルシアに憧れてでは「一秒、一瞬すらも見逃させない」ほどの圧力と強さを持った確かなパフォーマンス。