拝啓18歳になった君
これは18歳になる君へ宛てた手紙。*1
大西流星くん、18歳の誕生日おめでとうございます。
君の物事を愛する姿が好きです。
仲間仕事家族ファン、何事にも愛情を持って向き合う姿はとても温かい。
嘘がなく真っすぐでたまに天邪鬼、それでも君が愛される理由は、君が持つ愛をたくさん与えているから。君が与える愛情は大きいけれど柔らかく、まるで陽だまりのようで、気付けば誰もが求めてしまう。陽だまりは雲に隠れてしまうこともあるけれど、君はそんな姿を見せることなくいつも陽だまりを当たり前にしてしまう。そんな君の愛に今日も明日も向かっていたい。
君の魅せ方が好きです。
君はパフォーマンスに息を吹き込み、すべてを生かす。
天性と創造。君の目から手から声から放たれるものには、時に鋭く時に優しい刺激がある。色形を変えて飽きを知らない君に次々と惹かれてしまう。これは君が持ち合わせるものに重ねられるもの、真っすぐな芯の上にどちらも磨き上げられているから。そんな君の纏うものに今日も明日も心を奪われてしまいたい。
君が好きです。
君の笑顔に些細な仕草、甘い声に眼差し。言葉、真っすぐで優しい姿。もっと欲張っていい君の謙虚な姿勢。君のすべてが源で。
君の過去も未来もすべてが眩しい。
眩しいけれど温かくていつも手を伸ばしてくれるその先に。
一秒先はもっと もっと もっと輝く
*1:今世紀最重、どこに向けているのかは自分でも分かりません